2017.02.27
2月も終わります
新聞やニュースで連日伝わってくる
大阪の新設学校の件ですが驚きますね
敷地の中に産業廃棄物が埋っている場合
『知らなかったのでごめんなさい』では
済まないのが一般的です
売主である国が全額負担して事前に除去するか
除去に相当する費用を減額して売買するかは
契約当事者で決める事なのですが
『お金をやるから除去しといて』
といって後はそのまま放ったらかし というのであれば
国は杜撰な管理をしていたという事ですが
しかしそんないい加減な管理が有り得るのでしょうか?
『所詮自分のお金では無く、人のお金だから』といった感覚が
こういう問題を引き起こすのでしょうかねぇ・・・。
自分のお金なら絶対にこんな杜撰な事をしないはずなのに・・・。
何だか腹が立ちますよ
さて、ぼやいてばかりいると
進歩が無くなるのでここまでにします
さてN様邸では
外構工事のクライマックスを迎えています
建物を計画する時、位置、物置、駐車スペース等を考慮しながら
計画を建てるのですが、建物が出来上がってから外構工事の詳細を詰める
といったケースもあります
駐車、物置、室外機等の位置やスペースを事前に決めておけば
あとは自在に造り上げる事が出来る
以前もこのプログでご紹介しましたが
外構工事で建物が一段と引き立ちますし
つい眺めていたい気になるもの
塀も少しだけアクセントをつけるだけで
随分違った雰囲気が醸し出されますね
2月も残すところあと一日。
少しずつ春めいてきたところで
小忙しい年度末も頑張ります