2022.12.01
予測できない気象
もう師走に入ってしまいました。
2階の軒天修繕の依頼で
原因の調べから修繕方法の検討をしています。
建物の立地場所によって風量や風向で
風雨が軒天の中に入り込んだのではないかと推測しています。
別の場所では風の通り道に沿ったかのようにして
数件の屋根が破損している事例もあります。
現在進行中の建物解体工事に於いても
予期せぬ風向きで埃が這い上がってしまう事もあります。
近隣に迷惑が及ばぬ様、できる限りの予防をするのですが
こういった事象に対処するには机上の知識ではなく
数多く経験する事が最も重要ですね。
お客様の相談や要望を受けて
毎日コツコツ経験を積まさせて頂いています。
丁度1か月前に58歳になりましたが
まだまだ発展途上。
ありがとうひとすじの 気持ちで頑張ります。