2017.03.07
熱く語ってましたよ
年度末に入り、毎年の事ですが小忙しくなっています
公会計システムや学校が年の区切りとなっているので
これに合わせるよう納期の設定もされてきてるんだと思います
ロスやミスのないよう
毎日の予定だけは前日にしっかり確認するようしています
さて先週、うちのお客さまで
息子さんが空手を習っているというお父さんとお話をしていると
床材の話が出てきました
普段素足で練習すから学校の体育館を利用すると
床は堅く滑りやすいので足にはよくないそうです
本来はシューズを履いて動き回れるように造ってあるので
素足には向かないはずなんですね
一方、道場では床が柔らかく
素足向けに造ってあるので
体育館で使われている床材とは全くの別物です
空手に限らず
数年前、うちの娘が通っていた剣道場の師範も
全く同じ事を言っていたことを思い出しました
普段、家の中では素足で生活する方は床材にこだわって欲しい
特に柔らかく、歩行時の衝撃を吸収してくれるスギなんかは
道場にも用いられる位の素材ですから
冬はほんのり暖かく、夏はさらっとしてて気持ちがいい
浮き造り(うづくり)といって
表面を加工して年輪が凹凸になったものは
尚更いいですね
道場の床のお話から
『心地のいい床材』に発展して
いつのまにか熱く語ってしまいましたね
私の一押しの床材です