2017.09.01
ユニットの魅力
今日から9月に入り
夏気分も一新
朝晩は大変涼しくなり、
屋外の作業効率が徐々に上がって行きますし
夕方の爽快感は今の季節ならではです
これから徐々に秋が深まり
冬が近づいていく訳ですか
寒くなる前に水回り、浴室のリフォームをやってしまおうといった
ほぼ毎年ご相談を受けます
冬場の寒い時に
リフォームで自宅のお風呂場が使えなくなるのは
出来る限り避けたいものですし
近くにスーパー銭湯がないと
大変不便さを感じると思うんです
そこで今日は浴室について
私なりの思いを少し語ってみます
まず、お風呂のリフォームは
現場の状況に応じて浴槽の種類や素材や金具、
壁や床のタイルなどを使ったお風呂は在来工法と呼ばれ
浴槽や天井、壁、床すべてが工場で製作される工法を
ユニットバス工法があります
現在は新築、リフォーム共
壁と浴槽や天井すべてが一体化し
水漏れしにくいというメリットがある
ユニットバスが多いですね
ガラス繊維強化プラスチックという樹脂素材のこと
をFRP(エフアールピー)と言い
価格もお手頃で
質感もよし、色やサイズも選択できるのでいい
素材の質感と選択色で
リラック空間が演出できのも魅力ですね
実は私の家が在来工法でして
色んなお客様のユニットバスを見てきましたが
ユニットの方が圧倒的に暖かみを感じます
そしてなにより
汚れが付きにくく、お手入れも楽な商品が
今では普通ですからそれも魅力的。
快適な空間は
お風呂のでも味わいたい
これが浴室リフォームの終着点です