先月、母親が体調を悪くして
しばらくの間入院していました

今は日常生活には支障のない程度まで回復しましたが
もともと足が悪く、要支援１の認定を受けていました

２００４年に介護保険制度ができてから
親がこの制度を利用するなんて相当先だろうと思っていましたが
気が付けばそんな年齢になっていましたね

両親とは一緒に住んでいませんが
近くに住んでいるという事もあり
呑気に構えていました

しかし介護や支援を受けなければならないとなると
その辺りの知識をしっかり持っておかないと
国が設けた制度を活用できない事もあり得る訳ですから
迂闊にできません

今後益々高齢化が進み
介護保険を利用する人口も同じように増えます

手摺、スロープ、段差解消等々
今まで介護保険を利用した工事の依頼を受けてきましたが
これからはその経験を活かすだけではなく
自分が身をもって経験する事により
より適切なアドバイスができる

今回の事をきっかけにして
住環境福祉コーディネーターの
ライセンスを取得する事を決意しました

来年の目標にします