2014.04.25
健全な資金計画
ちょうど6年前に、住宅ローンについてもっと深く知りたいと思い
研修会に参加したり
教本を読んだりして
その場で的確なアドバイスができるようにと
躍起になって勉強しました。
研修会に参加したり
教本を読んだりして
その場で的確なアドバイスができるようにと
躍起になって勉強しました。
なぜならは資金計画の相談を受けた時
一般的なお話しかできず
自分が惨めに感じたからなんです。
しかしその後ローン商品も増え、税制も改正され
伝える内容も変わりましたね。
伝える内容も変わりましたね。
大きく変わったのは住宅ローン商品の多様化。
固定型か変動型のどちらかを選択すると
変更がすることができなかったのが
今は変更可能な商品も出てきましたし
税制では住宅資金贈与の非課税限度額の拡大。
変更がすることができなかったのが
今は変更可能な商品も出てきましたし
税制では住宅資金贈与の非課税限度額の拡大。
これは平成24年度からの施行ですが
今年度は1000万円までは非課税(直系尊属から)
今年度は1000万円までは非課税(直系尊属から)
とか当時とは随分変わりました。
タイムリーな情報と知識を得る為にいつもアンテナを張っていないと
いけない訳ですが
年月を経て購入時の環境は変わっても
資金計画する上での考え方で
変えてはいけないのは
健全家計でなくてはいけないという事です。
いけない訳ですが
年月を経て購入時の環境は変わっても
資金計画する上での考え方で
変えてはいけないのは
健全家計でなくてはいけないという事です。
健全家計とは
収入-貯蓄 = 支出 ということ。
反対に浪費家計とは
収入-支出 = 貯蓄。
収入-支出 = 貯蓄。
貯蓄部分を
『絶対に残しておくもの』 と考えるか
『残ったもの』 と考えるかの違いで
家計は大きく変わりますので
ここが建てた後の生活にそのまま跳ね帰ってきます。
ここが建てた後の生活にそのまま跳ね帰ってきます。
『建てた後の生活が大切』の意味はここにあるんですよね。
詳しい事はまた後日。
さて今日からGWがスタート。
うちの会社は暦通のお休みとなっていますが
現場は通常通りです。
うちの会社は暦通のお休みとなっていますが
現場は通常通りです。
私は午後から池田町まで建物を見に行ってきます
そして夜は地元でソフトボールの試合。
そして夜は地元でソフトボールの試合。
今日もあいかわらず元気です。