2014.06.30
掃除を甘く見てはいけません
梅雨明けを思わせるような暑さになりました。
毎月1日は恒例の地域清掃。
朝礼前に集合して、毎日のように使っている道や近隣地域のゴミ拾いをしています。
最近はすっかり定着して
ゴミの分別をするのにも手際が大変良くなりました。
整理整頓や清掃は1人でやっていても
効率が悪く、時間を浪費するケースが案外多いんですが
全員で一気にやれば早く済むし、ギヒキビするので気分もいいんですよ。
終わった後はゴミを集める訳ですが
実はこの時に誰が率先してそれをやるかを見ています。
『率先してやる人』と
『そうでない人』がいます。
ごく単純で、雑作業なのですが
『率先してやる人』は
仕事だけでなく、全ての事においてそうではないかと予測できます。
逆に『そうでない人』は
『そんな事は誰かがやるからいい』と思っている
もしくはまだ『朝のエンジンが掛かっていない人』だと思います。
私はこうした所に『人なり』というの如実に表れてくると思っていますので
残念ながら『そうでない人』は以降、意識して直さないといけません。
仮に現場にゴミが落ちていても
『誰かがやるからいい』なんてのは通用しませんし、プロとは言えませんよね。
このブログ、うちのスタッフも見ていますので
これを読んで『気付き』があればうれしいです。