2024.06.03
はや9年
私の子供の頃は
煙草は成人男性の証しようなものという感覚でした。
つまり、まわりの成人男性は大半吸っていました。
そして当たり前のように吸い始め
身体に良くないと承知の上で長年続け
お客様との商談中にも堂々と喫煙する
今では考えられられないような行為も堂々とやっていましたね。
現場ではつわえタバコもへっちゃらで
勿論、喫煙所何てありませんでしたからもう吸い放題。
そんな無茶な時代がありました。
しかし受動喫煙の害が世間に周知されるようになり
喫煙場所がみるみる狭まる中
価格は値上がり続けても止めようとせず
きっかけは体調に異変が起こるようになって
そこで初めて禁煙にチャレンジしたんです。
それからはや9年が経ちましたが
息苦しさや咳も無くなり
半信半疑で治療に通ってすっぱりやめられた事に
今では本当に感謝しています。
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