2016.04.21
金利で一喜一憂?
今日はいやな雨ですね
新緑の季節を心待ちにしている
代表の久世隆浩 です
今朝ほど開発申請の事前相談で市役所に行ってきたのですが
来場者が少なかったですね
4月も後半に入り
年度初めの慌ただしさもやっと
少し落ち着いてきたように思います
消費税のアップが先送りされるような雰囲気の中
住宅ローンは低金利が続いています
ローンは固定型?変動型?
大きく分けると2種類しかないのですが
目先の金利だけで判断するのは絶対に禁物である というのが
私の考え方ですし、
お客様から相談を受けた時
将来設計のし易い固定型を勧めてきました
今から7、8年前までは
返済途中で変動型から固定型へ
または固定型から変動型へ
借り換えをする事が不可能であったのが
今では簡単にできるようになり
選択肢が増えた分、
判断に迷う方が増える そんな気がします
また、いくら金融機関が貸してくれるといっても
借入れ限度額で資金計画をするのはダメ というもの私の考えです
限度額で試算すれば月々の偏在額は〇〇円だけれども
実際の返済額は◆◆円
将来の事を考え
〇〇円から◆◆円を引いた額は貯蓄する
と決めてしまえば安心の返済計画になるはずです
こういう事を考えると
いくら超低金利になったといえども
やはり固定型を選択するのがベターな判断だと思います
ブログでは詳しくお伝えすることが難しいので
個別で住宅ローンのご相談を受け賜っていますので
メールにてお問い合わせ下さい