2022.02.03
自分の家だったらどうする
感染者の数がまだピークアウトしてないですが
ご相談には早く、的確に対応するよう心掛けています。
まずは床鳴りの修繕依頼です。
床鳴りは床材や床下材の乾燥収縮が
原因となるケースがほとんどですが
経年劣化と言いますか、
床下の湿気で腐ってしまったり
漏水で腐食している事もあるので
まずは床下の調査が必要です。
床下に防湿コンクリートを
施工するのが一般的になったのは
今から30年位前ですから
それ以前に建てられた家屋では
水回りの床下が腐るケースが多いです
別の案件は築40年近くになる家屋の
屋根からの漏水修繕です。
屋根上や天井を調査しても
よくわからないケースでは
好天の日に屋根上からホースで水を流したりして
漏水箇所を探し出す時もあります。
降雨の量や風向き、降雨時間によって
漏水の発生状況も変わる
漏水したりしなかったりだと
原因を突き止めるのに大変な労力が掛かる
といったケースもあります。
『自分の家だったらどうする』
この思いが私たちの原点です。