2014.05.15
とにかく為になることなら貪欲にやり続けます
以前ブログで紹介しましたが
来月、社内と協力会社を含めての合同研修会を行います。
今回は警察の方にお願いして講和をして頂くことになっています。
なぜ今回、こういった企画を設けたかというと
以前、私が法定講習(免停講習ではありません。念の為)で
警察の方のお話を聞いた時
大変為になり、役に立ったからなんです。
通り一辺倒の話をされた後
『気をつけなさい』とか
『神経を使いなさい』とかではなく
実際に起きた事例とか
新聞記事にはならないような現場談を聞いたからでした。
それは今でも記憶に残っていますし
たまに思い出すたびに身が引き締まります。
だからこそ会社のスタッフや協力会社、そして職人さんにも聞いて欲しいんです。
毎日のように通勤や仕事やプライベートで車の運転をする訳ですから
だれもが事故に遭遇する可能性はある訳ですよ。
そういった事を起こさない為にも
『現場に携われている方の生の声』
は大きな効果と抑止力があるのではないかと思っています。
私は経営者ですので勉強会、研修会等に参加する機会は多い。
自ら飛び込んで参加するものもあれば法律で義務付けられたものもある。
私が学んできた事を周りに伝えるよりも
講和をダイレクトに聞いた方が直に伝わるに違いありません。
あまり長時間だと集中力が持続しませんから
あえて時間も長く取りません。
参加者全員が社内や家庭に持ち帰って話題になればいいし
お客様にもお話しできれば尚いいですね。
私も楽しみにしています。