経年劣化による補修  |スタッフブログ|久世工業株式会社

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経年劣化による補修 

あられの被害
 
8月に降ったあられで、OBのお客様宅で
カポート兼テラスに張ってある
波板に穴が開いた画像です
 
築30年ほどになると長年風雨に晒されている場所は
どうしても傷みやすくなります。
 
当時は塩ビ製の波板が主流でしたので
今の普通であるポリカボーネート製は
数年前の材質に比べると格段に質がよくなり
耐久性も向上していますので
張替後は当分安心です。
 
実はこのプログでも紹介しましたが
私の自宅も所々に穴が開いたままになっていた事を
すっかり忘れてしまっていまっていて
お客様の自宅にお邪魔して思い出しました((-_-;))
 
建物の経年劣化による修理は
生活に支障がある、
放置していると大きな補修が必要になる 場合を除いて
多くの方はつい後回しにする事が多いように思います。
 
『今すべきか』『ぎりぎりまで辛抱するのか』
 
お客様から相談を受けた時
まず、現地の調査をしっかりして
 
『今なのか』『まだいい』 のかを判断してお伝えしています。