2015.01.27
いい話には必ず裏がある
いい話には必ず裏がある
よく、○○会社や重機買取の営業電話が掛かって来ますが
『社長みえますか？』
『社長お願いします』なんて具合に
聞いたこともない、会ったこともない会社からの電話ですから
営業目的だと推測できます。
ひどいものはあることない事を言って
電気の点検やら、通信機器の見直しやら
一方的に内容説明したりする
迷惑電話みたいなのもありますね。
受話器をとった時にこういうたぐいの電話だと
相手に必ず聞くようにしています。
『一見良さそうな話だけど、後で売り込みしたい事は何？』
『あのさ、俺なら絶対会った事も無いような方にこんな電話しないよ』
なんて伝えます。
相手方はどう思うか知りませんが
うまい話には必ず裏があると思っていますし
いくら良い商品やサービスであっても
電話の掛け方が悪いと、受け止め方が全然変わってしまう事を
伝えてるつもりなんです。
『思いが伝わるかどうか』
例え営業の電話であっても
こういった気持ちの有無が大変重要な気がします。
うちの会社はこういった売込みはやらないし
この手の電話は嫌いなので全く興味もありませんが
たかが電話でも大切にしないとしけないですね。
