底冷えの節分 |スタッフブログ|久世工業株式会社

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底冷えの節分

底冷えの節分
 
日が長くなり、春が近くなっているはずですが
底冷えのする節分です。
 
底冷えというのは体の芯まで冷えるという意味ですが
足先が冷えると特に感じますね。
 
家の中で一番敏感に寒暖を感じる部分は足先ですから
直に触れる床材のセレクトが重要ですね。
 
わかり易いのは体育館の床。
 
ほとんどが合板ですから本当に冷たい。
中学まで剣道をやっていたのでよくわかるのですが
体育館の床(合板)と道場の床(杉の無垢材)では
全然違いましたね。
 
当時は床材の事なんて深く考えてませんでしたが
数年前に触って確認したところ
差は歴然でした。
 
こういう底冷えのする季節になると
温かみのある無垢の床材は本当にいいなと思います。
 
今日は節分、
鬼は外と一緒に
『寒気も外』で暖かい春を心待ちにしています。